SSブログ

夏の甲子園2016予選のカテゴリ記事一覧

高校野球ファン必見!!秋季大会2015・明治神宮大会2015・センバツ2016・夏の甲子園2016・国体2016と高校野球の注目選手や戦力分析などの情報をお届けします!

カテゴリ:夏の甲子園2016予選

夏の甲子園2016予選のカテゴリ記事一覧。高校野球ファン必見!!秋季大会2015・明治神宮大会2015・センバツ2016・夏の甲子園2016・国体2016と高校野球の注目選手や戦力分析などの情報をお届けします!
2..

夏の甲子園2016予選
2016年夏の甲子園第98回全国高校野球選手権大会の出場をかけ、各都道府県で予選が始まろうとしていますが、ここ福島県は、7月8日に開幕しています。そこで、この記..

記事を読む

夏の甲子園2016予選
第98回全国高校野球選手権大会2016年の夏甲子園の出場をかけ、各都道府県で予選が始まろうとしていますが、ここ群馬県は、7月9日に開幕しています。そこで、この記..

記事を読む

2..

夏の甲子園2016予選
2016年の夏甲子園の出場をかけ、各都道府県で予選が始まろうとしていますが、ここ栃木県は、7月9日に開幕しています。そこで、この記事では、栃木県大会の展望や注目..

記事を読む

夏の甲子園2016予選 福島県大会の展望(予想)と組み合わせ

2016年夏の甲子園

第98回全国高校野球選手権大会の出場をかけ、各都道府県で予選が始まろうとしていますが、

ここ福島県は、7月8日に開幕しています。

そこで、この記事では、福島県大会の展望や注目選手をお届けしたいと思います。


福島県の夏の代表校といえば、ここまで9年連続聖光学院が出場してきています。

9年連続ですよ!!スゴイ記録ですよね~

その聖光学院の10連覇を阻止するのは、春優勝した光南か?それとも秋準優勝の学法石川か?

はたまた…注目が集まります。


【福島県大会(予選)の日程】

・福島県大会日程:7月8日(金)~7月24日(日)

・組み合わせ抽選会:6月21日(火)

昨年の参加校は、78校となっています。

福島県大会の組み合わせはこちらです♪(福島県高野連のホームページ)
http://www.fks-kouyaren.com/taikai/natsu/ken/98kumiawase.pdf


photo_2.jpg


過去の戦績


2015年の秋季福島県大会から2016年の春季福島県大会までの結果を見ていきましょう。


◇2015年秋季福島県大会

・優勝:聖光学院

・準優勝:学法石川

・ベスト4:福島商・いわき光洋

・ベスト8:東日本国際昌平・会津工・小高工・光南


◇第88回選抜高校野球大会

・出場校なし


◇2016年春季福島県大会

・優勝:光南

・準優勝:磐城

・ベスト4:聖光学院・日大東北

・ベスト8:小高工・船引・学法石川・相馬


秋季福島県大会で優勝した聖光学院と準優勝の学法石川は、
秋季東北大会に出場しています。

聖光学院は、二回戦・一関学院(岩手3位)に1-2で敗退、

学法石川は、二回戦・能代松陽(秋田3位)に2-9で勝利し、

準々決勝戦・盛岡大付(岩手1位)に9-1とコールド負けを喫しています。

残念ながら、センバツには選ばれませんでした。


【夏の甲子園出場 過去10年】

過去10年間、福島県代表として夏の甲子園に出場した高校をまとめてみました。


・2015年 聖光学院

・2014年 聖光学院

・2013年 聖光学院

・2012年 聖光学院

・2011年 聖光学院

・2010年 聖光学院

・2009年 聖光学院

・2008年 聖光学院

・2007年 聖光学院

・2006年 光南


聖光学院は、9年連続12回の出場を誇ります。

しかし、ここ福島県には、春夏を通じても全国制覇は未だにありません。

今年こそ、悲願の優勝旗をと期待がかかりますね。


【昨年(2015年夏)の福島県大会の結果】

・優勝:聖光学院

・準優勝:日大東北

・ベスト4:福島商・福島工

・ベスト8:東日本国際大昌平・田村・白河実・郡山商


昨年の夏、甲子園に出場した聖光学院は、二回戦から出場し、
初戦・東海大相模(神奈川)に1-6で敗退しています。



スポンサーリンク




2016年夏 福島県大会の展望と注目選手


聖光学院の10連覇となるか!?

エースで左腕の鈴木拓人投手は、秋から春にかけて球速が増し変化球も多彩な投手です。

マウンド度胸もあり頼れる存在として信用度も高いエースです。

また、攻撃面では、昨年の夏を経験している鎌倉誠選手を中心に得点能力の高いチームです。

二遊間は、瀬川航騎選手小泉徹平選手の2年生コンビで、なんと「いとこ」だそうです。


そんな聖光学院に待ったをかける一番手は、学法石川です。

2016年の2月から、新しく投手コーチに元プロ野球選手でロッテに在籍していた

山室公志郎氏を招いています。

投手陣には、身長169cmと小柄なエース・北郷辰憲投手宗田真也投手などが、

また、攻撃面では、鞆谷翔選手に小宮山武選手らがチームを引っ張ります。


昨夏の準優勝校で春ベスト4になった日大東北も虎視眈々と狙っています。

投手陣には、2年生2枚看板の磯上海大投手半田雄瑚投手を擁し、

守りからリズムを作り、少ないチャンスをものにしていきます。


監督が交代し、話題となっているのが、東日本国際大昌平です。

昨年の12月から指揮を執るのは、元プロ野球選手で巨人やダイエーでプレーした

伊藤博康氏で、福島初となる元プロ野球監督です。

選手で注目されるは、強肩の後藤恵介捕手で、送球の精度はピカイチです。


公立校にも侮れない高校があります。

福島商と船引です。

福島商は、昨夏ベスト4入りし、秋も4強入りを果たしています。

船引は、2006年の代表校・光南を甲子園に導いた音波智之監督が20013年から指揮を執り、

この春はベスト8入りするなど着実に力を付けてきています。


そのほか

春の県大会で聖光学院を破った磐城や15年ぶりに春を制した光南なども、

この夏の注目校ですね。



スポンサーリンク



まとめ


この記事のまとめとして、福島県大会を大胆に予想してみたいと思います。


◎本命:聖光学院

○対抗:学法石川・日大東北

△ダークホース:光南・盤城

□注目校:福島商・船引


以上のようにまとめさせていただきました。

個人的な見解ですので、お気を悪くなさらないでくださいね。。


9年連続で夏の甲子園に出場している聖光学院の選手たちには、

毎年、相当なプレッシャーがかかっていることでしょうね。

聖光学院の10連覇達成となるのか?

他の高校が阻止するのか?楽しみな大会ですね♪

夏の甲子園2016予選 群馬県大会の展望(予想)と組み合わせ

第98回全国高校野球選手権大会

2016年の夏甲子園の出場をかけ、各都道府県で予選が始まろうとしていますが、

ここ群馬県は、7月9日に開幕しています。

そこで、この記事では、群馬県大会の展望や注目選手をお届けしたいと思います。


群馬県では、昨年の夏の代表校・健大高崎に、今春センバツ出場校の桐生第一
秋優勝の樹徳に春優勝の前橋育英といった実力校を軸に混戦となる模様です。


【群馬県大会(予選)の日程】

・群馬県大会日程:7月9日(土)~7月27日(水)

・組み合わせ抽選会:6月17日(金)

昨年の参加校は、67校となっています。

群馬県大会の組み合わせはこちらです♪(群馬県高野連のホームページ)
http://www.gunma-hbf.com/H28natu02.pdf


10201001_72.jpg


過去の戦績


2015年の秋季群馬県大会から2016年の春季群馬県大会までの結果を見ていきましょう。


◇2015年秋季群馬県大会

・優勝:樹徳

・準優勝:桐生第一

・ベスト4:前橋工・健大高崎

・ベスト8:前橋育英・桐生南・伊勢崎清明・前橋商


◇第88回選抜高校野球大会

・出場校:桐生第一(2年ぶり5回目)


◇2016年春季群馬県大会

・優勝:前橋育英

・準優勝:健大高崎

・ベスト4:前橋工・前橋

・ベスト8:伊勢崎清明・高崎経大付・樹徳・桐生市商

秋季群馬県大会で優勝した樹徳と準優勝の桐生第一は、
秋季関東大会に出場しています。

樹徳は、一回戦・花咲徳栄(埼玉2位)に2-4で敗退、

桐生第一は、準決勝戦まで駒を進め、常総学院(茨城2位)に0-4で敗れはしましたが、
センバツに出場しています。

センバツでは、一回戦・滋賀学園(滋賀)と対戦し、9-5で敗退しています。


【夏の甲子園出場 過去10年】

過去10年間、群馬県代表として夏の甲子園に出場した高校をまとめてみました。


・2015年 健大高崎

・2014年 健大高崎

・2013年 前橋育英(全国制覇)

・2012年 高崎商

・2011年 健大高崎

・2010年 前橋商

・2009年 東農大二

・2008年 桐生第一

・2007年 前橋商

・2006年 桐生第一


過去10年間で健大高崎が3回、桐生第一が2回、前橋商も2回の出場があります。

また、2013年には、前橋育英全国制覇を成し遂げています。


【昨年(2015年夏)の群馬県大会の結果】

・優勝:健大高崎

・準優勝:桐生第一

・ベスト4:前橋商・高崎商

・ベスト8:太田・伊勢崎清明・関東学園大付・樹徳


昨年の夏、甲子園に出場した健大高崎は、

一回戦・藤井学園寒川(香川)に10-4で勝利、

二回戦・創成館(長崎)に8-3で勝利、

三回戦・秋田商(秋田)に延長10回の末、3-4で敗退しています。



スポンサーリンク




2016年夏 群馬県大会の展望と注目選手


投打のバランスがいい、センバツ出場の桐生第一

絶対的エース・左腕の内池翔投手を擁し、

野手では、2年生スラッガーの鏑木風雅選手がおりセンバツの経験は大きいです。

内池投手は、140キロストレートと変化球にもキレがあり、三振を取れる投手で、

2番手にも、本格派右腕の金田海都投手が控えます。

この夏は、ノーシードからの闘いとなりますが、力のあるチームなだけに優勝候補筆頭となります。


春県大会を制した前橋育英は、勝負強いチームとなっています。

2013年の全国制覇でもみせた、「攻撃的な守備」が伝統として引き継がれているようです。

守備の要は、遊撃手の小川龍成選手で、投手陣には、3年生右腕の佐藤優人投手

2年生右腕の飯島大夢投手、2年生左腕の丸山和郁投手と揃っています。


3年連続を狙う健大高崎は、今年も伝統の「機動破壊」を見せています。

軸となるのは、昨年の夏もレギュラーとして甲子園に出た、宮本隆寛選手で、

その他にも、足のある選手が揃っています。

今年のチームは1,2年生が多く、若いチームも特徴となっているようです。


秋県大会で優勝した樹徳は、24年ぶりの甲子園出場を狙います。

強肩強打の嶋田翔捕手と2年生左腕の小寺怜弥投手を擁し、戦力が揃っています。


秋・春ともにベスト4入りした前橋工も侮れないチームです。

左腕のエース・八野田龍司投手は、粘り強い投球を披露し、試合を作っていける投手です。


また、秋・春ともにベスト8入りしている伊勢崎清明も楽しみなチームです。


そのほか、

相場孝成投手を擁する前橋

強力打線が売りの前橋商

守備力の高い高崎商

本格派右腕で140キロの快速球を投じる東宮諒投手を擁する桐生南

高崎経大付も力のあるチームです。


このように群馬県の夏も激戦となること必至です。



スポンサーリンク



まとめ


この記事のまとめとして、群馬県大会を大胆に予想してみたいと思います。


◎本命:桐生第一

○対抗:前橋育英・健大高崎

△ダークホース:樹徳・伊勢崎清明

□注目校:前橋工・前橋


以上のようにまとめさせていただきました。

個人的な見解ですので、お気を悪くなさらないでくださいね。。


2年連続で夏の甲子園に出場している健大高崎の機動力は、スゴイですね。

毎年、足の速い選手が入ってくるのでしょうか?

足がある選手って得ですよね。

しかし、そのおかげもあり、投手はクイックを習得したり、
野手の守備力も高まったりと群馬県の野球そのものがレベルアップに繋がっているように思えます。

夏の甲子園2016予選 栃木県大会の展望(予想)と組み合わせ

2016年の夏甲子園の出場をかけ、各都道府県で予選が始まろうとしていますが、

ここ栃木県は、7月9日に開幕しています。

そこで、この記事では、栃木県大会の展望や注目選手をお届けしたいと思います。


栃木県大会では、作新学院5年連続夏の甲子園に出場しています。

今春のセンバツには選出されず、この夏は大混戦が予想されますが、
春優勝の文星芸大付や秋優勝の白鴎大足利などに注目です。


【栃木県大会(予選)の日程】

・栃木県大会日程:7月9日(土)~7月24日(日)

・組み合わせ抽選会:6月22日(水)

昨年の参加校は、63校となっています。

栃木県大会の組み合わせはこちらです♪(栃木県高野連のホームページ)
http://www.tochigi-koyaren.net/report/98ch/tournament.pdf

ID00000020img1.jpg


過去の戦績


2015年の秋季栃木県大会から2016年の春季栃木県大会までの結果を見ていきましょう。


◇2015年秋季栃木県大会

・優勝:白鴎大足利

・準優勝:文星芸大付

・ベスト4:作新学院・真岡工

・ベスト8:青藍泰斗・栃木翔南・國學院栃木・栃木


◇第88回選抜高校野球大会

・出場校なし


◇2016年春季栃木県大会

・優勝:文星芸大付

・準優勝:青藍泰斗

・ベスト4:栃木工・矢板中央

・ベスト8:作新学院・國學院栃木・真岡工・栃木

秋季栃木県大会で優勝した白鴎大足利と準優勝の文星芸大付は、
秋季関東大会に出場しています。

白鴎大足利は、一回戦・日本航空(山梨2位)に延長15回の末5-4で敗退、

文星芸大付は、一回戦・霞ヶ浦(茨城1位)に延長15回の末8-7で敗退、

いずれも接戦だったようですが、一回戦で敗退しセンバツに選考されませんでした。


【夏の甲子園出場 過去10年】

過去10年間、栃木県代表として夏の甲子園に出場した高校をまとめてみました。


・2015年 作新学院

・2014年 作新学院

・2013年 作新学院

・2012年 作新学院

・2011年 作新学院

・2010年 佐野日大

・2009年 作新学院

・2008年 白鴎大足利

・2007年 文星芸大付

・2006年 文星芸大付


過去10年間の作新学院の勢いはスゴイですね。


【昨年(2015年夏)の栃木県大会の結果】

・優勝:作新学院

・準優勝:國學院栃木

・ベスト4:白鴎大足利・青藍泰斗

・ベスト8:栃木工・文星芸大付・足利・大田原


昨年の夏、甲子園に出場した作新学院は、二回戦から出場し上田西(長野)に10-6で勝利し、
三回戦・九州国際大付(福岡)に0-2で敗退しています。



スポンサーリンク




2016年夏 栃木県大会の展望と注目選手


6年連続を目指す作新学院

投手陣は、エースの入江大生投手に宇賀神陸玖投手藤沼竜矢投手と揃っています。

中でも、エースの入江投手は、昨年の夏の甲子園も経験しており、

打線では、3番の山本挙輝選手を軸としています。

混戦模様と予想される栃木県ですが、本命は経験豊富な作新学院となるのでしょうかね?


春県大会を制した文星芸大付には、

県内安定感ナンバーワン左腕と評される佐藤良亮投手がいます。

佐藤投手は、カーブにスライダー・カットボールと操り、ストレートを軸に制球力もいい投手です。

1年生からエース番号を背負い、集大成となる夏への意気込みは高まっていることでしょうね。


春県大会準優勝した青藍泰斗には、縦と横のスライダーを武器とするエース・板垣理音投手がいます。

140キロを超えるストレートに2種類のスライダーは、相手打者に脅威となります。

また、2番手投手の石川翔投手も成長していることで、夏に向けて順調に仕上がってきています。


秋県大会を制した白鴎大足利には、

プロ注目の右腕・最速145キロのストレートの水野敦之投手がいます。

春は、矢板中央に敗れ、この夏はノーシードとなりましたが、

不気味な存在であることは確かです。


不気味な存在といえば、佐野日大もダークホース的な存在です。

佐野日大の注目選手は、1番で遊撃手の五十幡亮汰選手です。

五十幡選手は、中学時代に陸上で活躍し、100m走・200m走と全日本大会を制するほどの脚力が武器です。

走攻守と3拍子揃った選手に成長しています。

また、投手陣では、最速140キロ超えの右腕・永沢楽投手がおり、上位進出も十分可能なチームです。


そのほか

春4強の矢板中央栃木工、春8強の真岡工

長打力のある大橋悠介選手を擁する國學院栃木と楽しみな大会になりそうです。



スポンサーリンク



まとめ


この記事のまとめとして、栃木県大会を大胆に予想してみたいと思います。


◎本命:作新学院

○対抗:文星芸大付

△ダークホース:白鴎大足利・佐野日大

□注目校:青藍泰斗・國學院栃木


以上のようにまとめさせていただきました。

個人的な見解ですので、お気を悪くなさらないでくださいね。。


作新学院の5年連続甲子園出場もスゴイですね。

今年は、6年連続を阻止するのか?

阻止するのは、どこの高校か?

熱い闘いが繰り広げられそうですね♪
Copyright © 2015-2016高校野球日程と注目選手・戦力分析! All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

お笑い芸人になるには

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。