夏の甲子園が終わって寂しい思いをされていることと思いますが、
まだまだ終わっていませんよ!
この後、U-18アジア選手権が8月30日(火)~9月4日(日)に開催され、
国体が岩手県で10月2日(日)~10月5日(水)の日程で行われます。
そして、そのあとには…
そうです。いよいよ注目の2016年ドラフト会議があります!
今年は、好投手が多く高校生が上位指名を受けるのではと予想されます。
気になるドラフト会議の開催日ですが、
2016年10月20日(木)に決定しました!!
時間や開催場所などの詳細については、まだはっきりと分かっていませんので、
発表され次第記事に追記いたします。
ちなみに昨年(2015年)は、東京にある「グランドプリンスホテル新高輪」において
午後5時より行われています。
おそらく今年も同じように開催されることと思われます。
高校生のドラフト候補は?
気になる高校生のドラフト候補は…
その前に、そもそもドラフト会議とは?
毎年、ドラフト会議が行われ、「話題の○○選手がどこそこの球団に指名されました」と
ニュースになりますよね。
ドラフト会議とは、日本野球機構が開催し、
新人選手獲得のために12球団が集まり行う会議で、
正式名称は、「新人選手選択会議}といいます。
ここでは、あくまでも球団が交渉権を獲得するということになります。
また、高校生は、所属する連盟にプロ志願届を提出していないと、
指名することができません。
つまり高校生は、プロに行く意思があるのか、大学に進学するのか
はっきりさせないといけないことになります。
これは、大学生も同じで、学生はプロ志望届が必要となります。
◇ドラフト候補と予想される高校生は?
プロ志願届を提出すれば、間違いなく指名がかかるであろう選手は、
今年、夏の甲子園での優勝投手、作新学院の今井達也投手(右投・右打)に、
履正社のエース・寺島成輝投手(左投・左打)
花咲徳栄のエース・高橋昴也投手(左投・左打)
横浜の藤平尚真投手(右投・右打)
この4投手は、まず1位指名を獲得するものと思われます。
また他にも、上位指名で消えると予想されるのは、
木更津総合のエース・早川隆久投手(左投・左打)
広島新庄のエース・堀瑞輝投手(左投・左打)
創志学園のエース・高田萌生投手(右投・右打)
常総学院のエース・鈴木昭汰投手(左投・左打)
このように左投手が多いことが今年の特徴ですね。
まだ他にも、甲子園に出場していない高校からも注目の投手がいます。
センバツには出場しましたが、大阪桐蔭のエース・高山優希投手(左投・左打)や
二松学舎大付のエース・大江竜聖投手(左投・左打)、
江陵のエース・古谷優人投手(左投・左打)
なども実力があり今後注目の投手です。
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今年の夏の甲子園では、BIG3といわれた3投手がいました。
花咲徳栄の高橋昴也投手に、横浜の藤平尚真投手、そして、履正社の寺島成輝投手です。
この3投手はもちろん注目されることでしょうね。
人生の一大イベントである、ドラフトによって、
気になる選手がどこの球団に行くのか?
今後も注目していきます!
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